猫が左手首をlock 〜なぜ企業はサポート製品を好むか?

人間、何気ない自由を奪われると、不自由である。今自宅で猫が8匹おり、子猫が私を囲んでおり、その1匹が左手首に顎をのっけて寝ているので非常にtypeしづらい。

はてブロの改行ってどうやるんですかね、enterして空けても、更新したらぎゅぎゅぎゅっとなっているもので、、、、

さて、

昔話から現在まで、関わってきた企業のPCやらソフトウェアについて、、、

そもそも2003年頃、プログラム書いたり、サーバ構築したりするって楽しそう、、、
そんな安易な発想の私は、求人誌ANをぱらぱらめくって、小さな求人を発見する。

コマンドも打ったことのない私が数日後、turbolinuxの画面を前にして仕事していた。
linuxの概念に毛が生えたぐらいの程度で、頓挫し
ソースをいじったり、LAMP・LAPPでなんかやらかすぐらいはできるようになった。
オープンソースをサーフィンしていろんなものをmake installして遊んでいた。

数年経って、官庁でwebアクセシビリティの監査に行き、windowsfrontpageのみという過酷な労働が過ぎ、

今も、バリバリwindowsで linuxとは無縁の世界、

現場の検証より、使用している製品のQ&Aやら、サポート対応しているかで、対応がきまる。
私の意見など何もない。

言われた事を資料まとめて、報告して、問題が起きれば、調整不足と言われ。


企業がサポート製品にこだわる理由は


まちがいなく、責任をメーカーに押し付けたいと私は感じる。

オープンソースの開発環境は楽しかった。

何か問題があれば、自分たちで調べ上げ、結論をはっきり出せる。

ところがメーカの製品といえば、所定のログ収集後、一切バグも非も認めず、玉虫色に回答する。
〜の可能性が高い。 〜の疑いが強い 〜のせいであると思われます。

コスト削減というのなら、総LINUXopenoffice化して、なんか問題起こったら、自分たちで再開発、修正するなりやりゃいいんじゃ。

もうクローラーのような作業はいやじゃ。